みなさんは会社とか仲間内の話題に乗り遅れないために、どのようなところからとっておきの話題を仕入れているのでしょうか?
手っ取り早いところではインターネッツやら、テレビ、ラジオ、女性雑誌、駅の中にタダで置いてある雑誌とか、ケータイとかワンセグとかブルーレイとか、適当に絵とか文字が10円とか100円払って映る奴とかでしょうか。
そこまでしなければいわゆる『空気がよめない』人間のレッテルを貼られてしまうのであれば、大いに結構。
『お前らは情報に踊らされているだけなんだ!』という捨てゼリフを残し、いっそのことそうした友達と手を切り、自ら情報発信基地となって毎日ロクでもない嘘をつき続けるか、あるいは山に篭って神通力を身につけ、世界中の株価をテレパシーで操作できるようになっても友達は一人も増えません。
さて、巷で最近流行しているものに『都市伝説』というものがあるらしいのです。
ところで、今気が着いたのですが、読者の皆様の中にはこのブログがいつもワンテンポ遅れた話題を取り上げているようにしか思えない時があるかもしれません。
わざとらしく見えますが、わざとではありません。
さよう、私もまた、古い情報がしばらくたってから染み入ってくる、という稀有な体質の持ち主なのである。
これを今どきの分かりやすい言葉で『時代遅れの男』という。
本日の売れない本は都市伝説というかオカルト関係の記事を集めた本ですよ。
ミステリーチャンネル24というと、あたかもそのようなテレビ番組があったのか、と思わせぶりなタイトルはテレビとは何の関係もありません。で、24という数字も本書の記事が24あるから24とつけただけ。
肝心の内容はというと、この本の表紙にもなっている青森県にある『石神さま』と呼ばれる200トンの巨石の紹介に始まって、ハイチに生存するといわれる身長50センチの地底人ジュジュ、千葉県の1600億円の埋蔵金があるといわれる十三塚で発掘者が次々と狂死するたたりの話、日本に存在したルルドの泉、有名な殺人鬼テッド・バンディ、福島が舞台となった『金蛇さま』信仰をめぐって起きたヘビ人間事件、京都市は瑞雲院にある稚児如来像の髪の毛がバンバン伸び続ける話等々、どのチャンネルも見所満載!
中途半端な知らない世界が続々登場しては、あなたを欠伸まじりの夢心地へと誘います。
怪談の季節はとうに終わりましたが、爪を切りながら、あるいは空豆の皮をむきながらでも読める安心感がこのミステリーチャンネルにはあります。
どんなテレビ番組よりも俄然アツイのがこのミステリーチャンネル!
アナログ放送は2011年7月を持って終了します。
みなさん、チャンネルはそのまま!
次回の放送はありません!
売れない度 92%
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